こんにちは。
緑の村18:40現在の気温、19.3℃です。
6月のはじまりも、終日、晴れのお天気に恵まれました。
本日は、「緑の村でみつけた初夏のたからもの」をお伝えいたします。
まずは、わらび。
まだまだ山菜を楽しめるシーズンが続いています。
お次はギンラン。
もともとは春の里山を代表するランの仲間でしたが、
近年では個体数を大きく減らしているそうです。
その理由の一つに、人口環境での栽培が出来ない事が挙げられます。
(ギンランが依存する菌類は「外菌根菌」と呼ばれる木の根と共生するイボタケやベニタケと言ったキノコであり、山でギンランを採取して鉢植えで育てても、次第に栄養失調になり枯れてしまうことが多く、自生していた環境そのものを再現できなければ人口栽培出来ません)
野山で育まれた小さな宝物。
お見かけになったら、そっと見守ってあげてくださいね。
次は、最近晴れた日にジージーと合唱する、その主・・・
こちらのハルゼミです。
このセミは偏食家らしく、マツ林にしかほとんどいないそうです。
そしてレンゲツツジも咲きました。
蝶がとまっていました。蜜を吸っていたのでしょうか。
現在、緑の村では
別荘地内管理業務を着々と実施しています。
水道メーターの検針作業を実施中です。
水道施設の清掃を実施いたしました。
こちらは古くなった不要電柱の撤去作業風景です。
メインどおり沿いの敷地整備を行っています。
たくさんの皆様に気持ちよくお越しいただけるよう
これからも夏への準備を進めてまいります。